意味なし楽素

Twitterに収まらない長文を書きます!

HELLO WORLDの感想!一行さんは可愛いって話だ!

※この記事はHELLO WORLDのネタバレを含むかもしれないのでまだ見てない人は最寄りの映画館に行って一行さんを助けてきてくれ。

 

楽素です。 

予告編が流れるようになってから気になっていたこの映画「HELLO WORLD」!見てきました!安心してください!満足できますよ!

 

期待してる人がいたら申し訳ないですがこの記事は考察とかしませんからね。楽素は映画を感覚で楽しんでいるので。もちろん話を理解してないわけではないですからね。本当だよ。ただ話が綺麗にまとまってくれていたら詳細までは気にしないよってことです。要はヒロインが可愛くて幸せになりゃいいんだよ!

というわけで感想というか、言いたいことはもうタイトルそのままなんですが。始めていきたいと思います。

 

 

 目次

 

 

 

 

見に行ってない人のための解説

HELLO WORLDとはアニメ映画です。堅書(カタガキ)くんが主人公で一行(イチギョウ)さんはヒロインです。可愛いでしょ?

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ストーリーはざーっくり言うとこんな感じ。

堅書「俺は読書好きの高校生。自分を変えたいなあ」

未来から来た堅書「未来から来た。昔一行さんと付き合ってた。お前も付き合え」

堅書「そマ?そんな・・・できっこないよ!緒方恵美)」

未来堅書「できっこないをやらなくちゃサンボマスター)」

堅書「しょうがねえなあ、いっちょやってみっか!(悟空)」

とまあこんな感じで(本当かよ)未来から来た主人公にそそのかされて一行さんを攻略しにかかる堅書くん。未来堅書くんは一行さんと付き合う過程を知っているため、指示通りに堅書くんが行動すれば結果的に付き合うことになります。

 

ちょっと待ってね、この辺でなんか面白そうだから見てみようかなって思った人は見てきた方が良いね。ちょっとこれからネタバレ入るかもしれないから。

 

 

 

 

 

 

見に行ってない人のための解説(微ネタバレあり)

さてさて、さっきご紹介したストーリーを聞くとラブコメかな?って思うかもしれません。しかし一行さんは堅書くんと付き合って間もなく落雷事故で死亡してしまいます。(本当は・・・)

堅書「一行さん死んじゃうの?それはやだなあ」

未来「それを回避するために俺は来たんだ。グッドデザイン賞な手袋をあげよう」

堅書「わっ右手がヘンになった!」

未来「その右手はお前の想像力次第で色んな物を生み出せるんだ!」

堅書「そマ?そんな・・・できっこないよ!緒方恵美)」

未来「できっこないをやらなくちゃサンボマスター)」

堅書「しょうがねえなあ、いっちょやってみっか!(悟空)」

こんな感じでイマジンをブレイクしないでむしろクリエイトしちゃうグッドデザインな右手でヒロインが死んじゃうというアトラクタフィールドの集束をプリベンションしようとするインデックスでシュタインズゲートなサイエンスフィクションなのです!(伴田路子)

 

 

 

感想。一行さんが可愛いンだわ。

最初はなんか3DCGの動きがけものフレンズっぽいなーとか一行さんの声微妙じゃね?とかカラスの鳴き声がうるせえ!とか気になってはいたんですが、作品にのめり込んで行くと全然気にならなくなりますね。いや、カラスはうるさかったけど。

俳優陣がやってる声の演技もまったく気になりません!特に主人公役の北村匠海さん!普通に声優が演技してんじゃねえの?ってくらいまったく違和感のないボイスアクトでした。

未来主人公役の松坂桃李くんも深みのあるクールな声で未来堅書くんの大人でシリアスな人物像を演じきっていましたね。

一行さん役の浜辺美波さんも、正直最初こそ違和感はありましたけど一行さんの魅力にはまっていくと「あ、これ一行さんの声だ」と、浜辺美波さんの声が一行さんの声としてスッと納得できるというか、声と人物像が一致したというか。たまに楽素はこういう感覚的でわかりにくいことを言います。まあ、要は途中から違和感がなくなって、むしろこの声がいいって思うようになったということです。

 

ストーリーについてはちょいと複雑な作りになってるのでそういう部門のお話は色んな考察ブログに任せるとして、やっぱり語るべきは一行さんの魅力ですね。というわけで次のコーナーはコチラッ!(浜田)

 

一行さんのココがいい!

①見た目が可愛い!

勝ちですね。一目でわかるクール系ヒロイン。これは勝ち確定ですよ。クールビューティーは約束された勝利の属性です。何がグッドデザインじゃ!このヒロインのデザインがよっぽどグッドデザインじゃわ!

 

②声が可愛い!

 勝ちですね。聞けば聞くほどのめり込んでいく、良く言えば自然な声。あくまで一行さんは一般女子高生ですからね。その自然な声が普通っぽさを演出するのに逆によく働いていたと思います。特にあの名フレーズ・・・

 

③やってやりましょう!が可愛い!

そう「やってやりましょう!」これは勝ち確定ですよ!!!可愛すぎですよ!?一行さん、そこまでするんですか!?(阪口大助

これを言われるたびに一行さんにのめり込んでいくみたいなとこありますよね。とにかくこの名フレーズが可愛すぎる。この台詞を待っている自分がいる。やってやりましょうロスで仕事も手に付かない。やってやりましょう依存の悪循環・・・

HELLO WORLD見に行ってない人はぜひこの台詞を聞いてきて!使いどころがひじょ~~~~~に良いンですわ。

 

 

まとめ

一行さんの可愛さは伝わったでしょうか。作品の良さは伝わったでしょうかじゃないのね・・・というツッコミがあるかもしれませんが作品は非常にいいんです!星5つですよ!普通に良すぎてわざわざ語るまでもないので一行さんのことをひたすらベラベラ喋りました。

キャラクターデザインからストーリーから演出から、全てにおいて非常に高い完成度の作品だと思いますよ!アニメ映画好きな人には自信を持ってオススメします!

いつも映画見たらマイナスポイントが一つや二つ出てくるもんですが、この映画は全くそういうのはなかったですね!

だって上映後「一行さん可愛い・・・」しか頭になかったし。

 

 

 

 

 

 

マイナスポイントありました。カラスがうるさかったです。

お騒がせしました。楽素でした。

【ランス10がやりたくて】ランスシリーズについて

※この記事は18禁ゲームの話ですので18歳未満はおウチにけぇんな。(別にR-18的な話はしませんけど)

 

楽素です。2019年7月19日にRanceⅥ-ゼス崩壊-(以下ランス6)をDLしまして、8月25日に一応本編をクリアしました。「一応」というのも、クリア後も何やらストーリーがあるらしく、これからやっていきたいのですが、一区切りということでプレイした感想など書く・・・前にランス6を始めたきっかけを書きたい思います。

 

 

 

 

はじめに

ところで、ランスシリーズってご存知ですか?

知らないのにこの記事見てたとしたら、暇を持て余してる人かこのシリーズ興味がある人私のファンですね。シリーズに興味がないのにわざわざ楽素の記事を見てくれるのは素直に嬉しいです。ありがとうございます。

でもまあ、自分で調べてください。知らないけど見てくれてる人のためにふわっと紹介します。

 

ざーっくりいうとランス(主人公)という女好きで乱暴者だけど超強い戦士が世界中の美女と18禁ゲーム的なことをするために冒険する話です。1989年の第一作から2018年の完結作まで30年続いた、平成を駆け抜けたゲームなのですよ。

私がプレイしたランス6は2004年の作品です。15年前ですね。過去の自分よ、未来のお前は18禁ゲームの記事書いてるよ・・・

 

残念ながらざっくりとしか説明できません。というのも、知った風なことを言っておきながら楽素はこのシリーズについて語れるほどプレイしていないのです。ランス9(2014年発売)しかプレイしたことないですからね。しかも5年前に。

 

じゃあなんで今更過去作をプレイしてるのかーっていうことについて説明していきたいと思います。

 

自分のランスシリーズ

そもそも楽素がランスシリーズに出会ったのは2014年。リサイクルショップののれんをくぐったコーナーで面白そうなゲームを探していました。売上ランキングベスト10!みたいな感じでゲームが展示されていたのですが、そこの1位の場所に堂々展示されていたのが「ランス9」だったんですよ。

当時はランスシリーズは知らなくて、パッケージの絵が綺麗だったのと、批〇空間(そういうゲームのレビューサイト)の評価がやたら高かったので購入を決めました。そしてプレイしてみたら見事にドハマリしましたね。

 

・・・そのランス9についても語りたいのですが、なにぶんプレイしたのは5年前(自分としてはそんな経ってたの!?とゾッとします)正直言ってけっこう話忘れてます。

ただ、バッドエンドのことは鮮明に覚えてる・・・特にチルディ

ランス9から始めた楽素でさえショックだったのにシリーズ通してやってた人にはどれだけの衝撃だったのでしょうか・・・(あるいはめちゃくちゃ使えたかもしれませんね・・・何に?)

 

バッドエンドのことを語ると色々アレなのでやめますけど、とにかくストーリーが激アツ。そしてキャラも魅力的で一気にランスの世界に引き込まれましたね。

 

・・・とまあ、はまったにははまったのですが同じゲームを永遠にプレイし続けるというのは難しいことで。全イベントを見終わった後は、細々とプレイしつつもいつかやらなくなります。そして時は流れ、悲しいことに思い出は薄まっていきます。おかげでこの通りろくに思い出を語れません。

 

ランス10(完結作)が発売された時も気になりはしましたが、発売したのは2018年。ランス9に熱くなってた時期から数年経っています。久しぶりに続編を出した漫画や小説を買ったときによくある現象なのですが、前巻までの話を脳内でロードするのが億劫。せっかく見るならこれまでの話を鮮明に思い出した状態で楽しみたいじゃないですか。っていうか伝わりますかこれ?自分だけなのかな?すみません、こういう感覚的なことの説明が下手なもので。

 

まあ要は前作の感動を覚えている状態で見たいということですよ。でも漫画や小説なら前巻を読めばいいですけどゲームだとそれって前作をプレイして感動を呼び起こさないといけないじゃないですか。それって非常に手間ですよね。本当のシリーズファンならその手間を惜しまないでしょうが、あいにく歴の薄い楽素は気が引けて、ランス10には手を出しませんでした。

厄介な性格です。

 

 

ランス10がやりたい!

時はもう少し進み2019年。

7月15日、Twitterアリスソフト(ランスシリーズを作っているブランド)の公式アカウントがランスシリーズ第一作が発売されてから30周年を迎えたというツイートをしました。ツイートについたいいねやRTの多さ、コメント欄を見ていると自分が思っている以上にたくさんの人がプレイしていて、愛されているシリーズなんだなあと感じました。

そんな歴史のある、愛された作品群の完結作を見ないってちょっと勿体ないな。そう思い楽素はランス10をプレイ・・・するわけではなく他人の感想ブログなどを見ていました。おいプレイしろよ。

 

でもいざストーリーの内容を調べてみると、

え、えええええっ!これはなんてことを・・・なんてことをするんだ・・・!ええい!やるしかねえ!

色々とショッキングなシーンを見て・・・これは楽しめるやるしかねえと思った訳ですよ・・・

 

でもプレイするのは完結作です。過去作から多くのキャラが出てきます。一作品の知識しかない状態でやるのはぜったい勿体ない!今までの大きな話の流れ、キャラの関係などを把握してたほうがプレイ時の感動もひとしおでしょう。バッドエンドも楽しめるし

というわけで過去作をプレイし始めました。その一番最初がランス6です。

 

一作目からじゃないのかよと思う人もいるでしょうが忙しいんだよ!

そんなにじっくりプレイするといつまで時間かかるかわからないじゃないですか。そうこうしてるうちにランス10をやりたいっていう気持ちが薄れるのも嫌ですし。

そこでとあるランス10について書かれた記事を見たのですが、最低でも6~9をやっとけば10に至るおおまかな流れがわかるよ!と。ランス6は廉価版として発売されており、値段がお手頃だったことから購入を決めました。

そして約一か月をかけてスタッフロールまでたどりつきました。感想などは次の記事で書きたいと思います。

 

 

ランスシリーズプレイ計画

当初の予定ではランス6ランス7戦国ランスランス8(ランスクエスト・マグナム)をクリアしてプレイ済みのランス9を再度プレイしてからランス10をやろうかと考えていたのですが、ランス6をプレイしてみてランス9で出番がなかったシリーズのヒロイン・シィルとの出会いのきっかけや6で当たり前のように仲間になった志津香かなみとの出会いも把握しておきたいので、リメイクが発売されているランス01やランス03もプレイしたくなりました。

ただ、01と03は値段がね、そこそこ高めなので・・・D〇siteで割引になったらプレイしますね・・・(ケチ)

 

プレイ計画としては

2019年7~8月 ランス6

2019年9月 戦国ランス

2019年10月 ランスクエスト・マグナム

2019年11月 ランス9

2019年12月 ランス10

不定期 ランス01・ランス03

こんな感じですね。年内には完結までこじつけたいところですがなかなかハードですね。ニートになりてぇ!

特に戦国ランスとてつもなく面白いという情報もあり一か月で済むのか怪しいところです・・・

 

本当はブログ書いてる暇があったらプレイすればいいんでしょうが感想をアウトプットすることでプレイしてた時の気持ちとか感動を少しでも鮮やかな状態で残しておけそうじゃないですか。そういった意味も込めて今後プレイした作品の感想を書いていきたいと思います。ツイッターの短文だとどうしてもあっさりしちゃうし、読み返すのもやりにくいですからね。

 

というわけで!次の記事はランス6の感想です。近日中に公開できるようにしたいと思います。

 

・・・ところでランスシリーズやったことないのにここまで記事呼んでくれた人がいたら本当にありがとうございます。マジで嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

ランス9はこのCGが一番好きです。パトハン。ツイッターでは熱烈な信者がいるようですね。

お騒がせしました。楽素でした。

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【ネタバレ注意】「ドラゴンクエストユアストーリー」を見た【まず見に行け】

※この記事はドラゴンクエストユアストーリーのネタバレを含みますのでまだ見てない人は今すぐ映画館で見てきてから読んでください。

 

この映画を見たいと思ってる人で、奇跡的にまだなんの情報も持ってない人はまず見てきてほしい。SNSとかで感想なんか見ないで、ゼロの状態で見てきてほしい。一回しかあんな奇妙な体験はできない。

 

気になるからそのネタだけ教えてくれよって人もまず、見に行って!お願いだから。帰ってきてからこの記事見て一緒にその感情を共有しましょうよ。

 

はい、見てない人は最寄りの映画館に行ってきて!!!

 

以下、ネタバレ含みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、見てきたようなので話を始めましょう。

 

 

 

例のシーンについて

一応、ぼやかして喋ります。

 

あのシーンどう思いました?

 

観客全員メダパニかけられてましたね。

 

みなさんが例のシーンで抱いた感情はたぶんこの三つのどれかだと思います。

 

①いったい何を見せられているんだ・・・(冷静タイプ)

 

②これ作ったやつふざけんじゃねえよ!!!(激情タイプ)

 

③これもう笑うしかないでしょ(悟りタイプ)

 

④なに?どういうこと?(小学生タイプ)

 

ちなみに楽素は悟りタイプでしたね。

この映画、原作はけっこう改変されていましたけど作品全体を通してガッチガチのシリアスでもなく、砕けた雰囲気も多めで、それでも一応真面目に「ドラゴンクエストストーリー」をやってきたじゃないですか。それが唐突に「ユアストーリー」にされる。

例のシーンですよ。

スーファミやってる時にテレビのチャンネル変えられた!

もしくは

家族がスーファミ本体に接触した!

とかそんな感覚ですよね。

 

やめてくれよ!ビデオ4に戻してくれよ!

 

スーファミの周り歩くなって言ってんだろもおおおおおお!!!

って文句も言いたくなりますね。

 

 

劇場の他の観客はどんな顔で見てたんでしょうね。

ミルドラース(プログラム)が「さあ、現実に戻りましょう」とか言ってスクリーンが急に鏡になって自分たちの唖然とした顔が映されたら面白いですね。

ミルドラース?「これがラーの鏡です」とか言っちゃったりして。いや馬鹿かよ。

 

いろいろ物議を醸しそうなシーンではありますが楽素の個人的な意見としてはあのシーンも驚かされはしましたけど特別呆れたとか、残念だとか、そういう感情は起きませんでいたね。衝撃、一周回って面白いとかそんな感覚でした。

 

うん、ただこれは否定的な意見が出てもしかたないとは思いますね。

ちょっとやり方が乱暴でしたし、あのシーンをやる必要性、特にありませんでしたからね。

 

あのシーンの意味としてはドラクエ5を夢中でプレイしてた頃のノスタルジックを味わってほしいとかそんな感じでしょ。いや無理でしょ。あの流れで主人公に感情移入してノスタルジック味わえるの佐藤健だけでしょ。

 

確かに「ドラゴンクエストユアストーリー」というタイトルは回収できましたが、これそもそも「ドラゴンクエストとある青年のストーリー」ですからね。勝手に私の思い出になろうとしないでくださいよ。ジェリーマンかお前は。

 

でも「ドラクエ映画」としてはそこそこ楽しめたねって話もしておきましょう。

 

 

問題のシーン以外は悪くなかったよね

ストーリーに関しては原作改変アレルギーをお持ちの方はアナフィラキシーショックを起こしたかもしれませんが、まあ映画だから仕方ありませんよね。

あと気になっちゃう点としては強さのバランスですよね。ようがんげんじんと戦うような段階でブオーン討伐しちゃうってツール・アシステッド・スーパープレイ(TAS)でもしてるんですかとも言いたくなりますが、二時間の尺で延々とどくばりもってメタル狩りしてるわけにも行きません。仕方のないことです。

ジャミとゴンズはきっとゲマに休暇なしで酷使されて瀕死だったんです。

 

良かった点といえば最初のスーファミドラクエ演出はよかったですね。懐かしさと映画館の大画面でスーファミをやっているようなワクワク感、グッドでした。

 

あとは音楽。大神殿でドラクエ6「迷いの塔」が流れたあたりで気づいたんですけど、5だけじゃなく色んなドラクエ曲が流れてましたね。おお~ここでそのBGM来るか~!みたいな楽しみがありました。特にドラクエ6好きなので6成分が多くて嬉しかったですね。そういえば5って「敢然と立ち向かう」みたいな勇者感が滾るような勇ましいBGMってないですね。そりゃ輸入品にも頼らねばなりませんな。

 

そして一番良かった点はやっぱり戦闘アクションじゃないでしょうか。あの戦闘のダイナミック感は3DCGの良い所ですね。素直にカッコよかったです。戦火を交えてを流されながらの戦闘シーンは5ファンにとってはたまらないですね。そして5主人公といえばバキ系呪文!「あれおかしいな・・・バギクロスってこんなかっこよかったっけ・・・」ってなっちゃいますよね。

 

あとあと!フローラが可愛いですね!

残念ながら映画ではビアンカを選んでしまいましたけど。途中まで一切ビアンカ選ぶ要素なかったんですけどねえ・・・まあこれも例のシーンの伏線だったんですね。

予告編だとあれフローラあんま可愛くなくね?って感じだったんですけど実際動いてみるとやっぱり可愛いですね。

まあドラクエ5嫁論争の話は政治・宗教・野球の話の次くらいにタブーな話ですからね。あまり触れないことにしてそろそろ話をまとめたいと思います。

 

 

まとめ

おいお前!映画見に行ってないのにここまで読んだろ!

って人がいないことを願います。いや、むしろ映画見てないのにここまで読んじゃった人は見に行け。ちょっと気になってきただろ。行って来い。

 

さて、ちゃんと映画を見に行ったみなさん。どんなこの映画を見て感情を抱いたでしょうか。

 

 

どい・・・

んでもないものを見せられた・・・

ばらく放心状態になった・・・

れはこれで好き!

スタルジック

んなはどう見てんだこれ?

 

 

前述の通りドラクエ音楽と戦闘アクションを楽しむ分にはかなりいい作品だったと思います。ただやっぱり良い意味でも悪い意味でも例のシーンは衝撃的でしたね。

 

この映画を語るうえであのシーンについては避けて通れません。

なので次の言葉でこの映画についてまとめたいと思います。

 

 

 

 

 

世にも奇妙な物語じゃねえかこれ!!!

 

 

 

 

 

グランバニアの無駄な公共事業に国民も呆れ顔。ってネタ好きです。

お騒がせしました。楽素でした。

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