意味なし楽素

Twitterに収まらない長文を書きます!

HELLO WORLDの感想!一行さんは可愛いって話だ!

※この記事はHELLO WORLDのネタバレを含むかもしれないのでまだ見てない人は最寄りの映画館に行って一行さんを助けてきてくれ。

 

楽素です。 

予告編が流れるようになってから気になっていたこの映画「HELLO WORLD」!見てきました!安心してください!満足できますよ!

 

期待してる人がいたら申し訳ないですがこの記事は考察とかしませんからね。楽素は映画を感覚で楽しんでいるので。もちろん話を理解してないわけではないですからね。本当だよ。ただ話が綺麗にまとまってくれていたら詳細までは気にしないよってことです。要はヒロインが可愛くて幸せになりゃいいんだよ!

というわけで感想というか、言いたいことはもうタイトルそのままなんですが。始めていきたいと思います。

 

 

 目次

 

 

 

 

見に行ってない人のための解説

HELLO WORLDとはアニメ映画です。堅書(カタガキ)くんが主人公で一行(イチギョウ)さんはヒロインです。可愛いでしょ?

f:id:steinslacus:20190929202634j:plain

ストーリーはざーっくり言うとこんな感じ。

堅書「俺は読書好きの高校生。自分を変えたいなあ」

未来から来た堅書「未来から来た。昔一行さんと付き合ってた。お前も付き合え」

堅書「そマ?そんな・・・できっこないよ!緒方恵美)」

未来堅書「できっこないをやらなくちゃサンボマスター)」

堅書「しょうがねえなあ、いっちょやってみっか!(悟空)」

とまあこんな感じで(本当かよ)未来から来た主人公にそそのかされて一行さんを攻略しにかかる堅書くん。未来堅書くんは一行さんと付き合う過程を知っているため、指示通りに堅書くんが行動すれば結果的に付き合うことになります。

 

ちょっと待ってね、この辺でなんか面白そうだから見てみようかなって思った人は見てきた方が良いね。ちょっとこれからネタバレ入るかもしれないから。

 

 

 

 

 

 

見に行ってない人のための解説(微ネタバレあり)

さてさて、さっきご紹介したストーリーを聞くとラブコメかな?って思うかもしれません。しかし一行さんは堅書くんと付き合って間もなく落雷事故で死亡してしまいます。(本当は・・・)

堅書「一行さん死んじゃうの?それはやだなあ」

未来「それを回避するために俺は来たんだ。グッドデザイン賞な手袋をあげよう」

堅書「わっ右手がヘンになった!」

未来「その右手はお前の想像力次第で色んな物を生み出せるんだ!」

堅書「そマ?そんな・・・できっこないよ!緒方恵美)」

未来「できっこないをやらなくちゃサンボマスター)」

堅書「しょうがねえなあ、いっちょやってみっか!(悟空)」

こんな感じでイマジンをブレイクしないでむしろクリエイトしちゃうグッドデザインな右手でヒロインが死んじゃうというアトラクタフィールドの集束をプリベンションしようとするインデックスでシュタインズゲートなサイエンスフィクションなのです!(伴田路子)

 

 

 

感想。一行さんが可愛いンだわ。

最初はなんか3DCGの動きがけものフレンズっぽいなーとか一行さんの声微妙じゃね?とかカラスの鳴き声がうるせえ!とか気になってはいたんですが、作品にのめり込んで行くと全然気にならなくなりますね。いや、カラスはうるさかったけど。

俳優陣がやってる声の演技もまったく気になりません!特に主人公役の北村匠海さん!普通に声優が演技してんじゃねえの?ってくらいまったく違和感のないボイスアクトでした。

未来主人公役の松坂桃李くんも深みのあるクールな声で未来堅書くんの大人でシリアスな人物像を演じきっていましたね。

一行さん役の浜辺美波さんも、正直最初こそ違和感はありましたけど一行さんの魅力にはまっていくと「あ、これ一行さんの声だ」と、浜辺美波さんの声が一行さんの声としてスッと納得できるというか、声と人物像が一致したというか。たまに楽素はこういう感覚的でわかりにくいことを言います。まあ、要は途中から違和感がなくなって、むしろこの声がいいって思うようになったということです。

 

ストーリーについてはちょいと複雑な作りになってるのでそういう部門のお話は色んな考察ブログに任せるとして、やっぱり語るべきは一行さんの魅力ですね。というわけで次のコーナーはコチラッ!(浜田)

 

一行さんのココがいい!

①見た目が可愛い!

勝ちですね。一目でわかるクール系ヒロイン。これは勝ち確定ですよ。クールビューティーは約束された勝利の属性です。何がグッドデザインじゃ!このヒロインのデザインがよっぽどグッドデザインじゃわ!

 

②声が可愛い!

 勝ちですね。聞けば聞くほどのめり込んでいく、良く言えば自然な声。あくまで一行さんは一般女子高生ですからね。その自然な声が普通っぽさを演出するのに逆によく働いていたと思います。特にあの名フレーズ・・・

 

③やってやりましょう!が可愛い!

そう「やってやりましょう!」これは勝ち確定ですよ!!!可愛すぎですよ!?一行さん、そこまでするんですか!?(阪口大助

これを言われるたびに一行さんにのめり込んでいくみたいなとこありますよね。とにかくこの名フレーズが可愛すぎる。この台詞を待っている自分がいる。やってやりましょうロスで仕事も手に付かない。やってやりましょう依存の悪循環・・・

HELLO WORLD見に行ってない人はぜひこの台詞を聞いてきて!使いどころがひじょ~~~~~に良いンですわ。

 

 

まとめ

一行さんの可愛さは伝わったでしょうか。作品の良さは伝わったでしょうかじゃないのね・・・というツッコミがあるかもしれませんが作品は非常にいいんです!星5つですよ!普通に良すぎてわざわざ語るまでもないので一行さんのことをひたすらベラベラ喋りました。

キャラクターデザインからストーリーから演出から、全てにおいて非常に高い完成度の作品だと思いますよ!アニメ映画好きな人には自信を持ってオススメします!

いつも映画見たらマイナスポイントが一つや二つ出てくるもんですが、この映画は全くそういうのはなかったですね!

だって上映後「一行さん可愛い・・・」しか頭になかったし。

 

 

 

 

 

 

マイナスポイントありました。カラスがうるさかったです。

お騒がせしました。楽素でした。