【ランス10がやりたくて】ランスシリーズについて
※この記事は18禁ゲームの話ですので18歳未満はおウチにけぇんな。(別にR-18的な話はしませんけど)
楽素です。2019年7月19日にRanceⅥ-ゼス崩壊-(以下ランス6)をDLしまして、8月25日に一応本編をクリアしました。「一応」というのも、クリア後も何やらストーリーがあるらしく、これからやっていきたいのですが、一区切りということでプレイした感想など書く・・・前にランス6を始めたきっかけを書きたい思います。
はじめに
ところで、ランスシリーズってご存知ですか?
知らないのにこの記事見てたとしたら、暇を持て余してる人かこのシリーズ興味がある人か私のファンですね。シリーズに興味がないのにわざわざ楽素の記事を見てくれるのは素直に嬉しいです。ありがとうございます。
でもまあ、自分で調べてください。知らないけど見てくれてる人のためにふわっと紹介します。
ざーっくりいうとランス(主人公)という女好きで乱暴者だけど超強い戦士が世界中の美女と18禁ゲーム的なことをするために冒険する話です。1989年の第一作から2018年の完結作まで30年続いた、平成を駆け抜けたゲームなのですよ。
私がプレイしたランス6は2004年の作品です。15年前ですね。過去の自分よ、未来のお前は18禁ゲームの記事書いてるよ・・・
残念ながらざっくりとしか説明できません。というのも、知った風なことを言っておきながら楽素はこのシリーズについて語れるほどプレイしていないのです。ランス9(2014年発売)しかプレイしたことないですからね。しかも5年前に。
じゃあなんで今更過去作をプレイしてるのかーっていうことについて説明していきたいと思います。
自分のランスシリーズ
そもそも楽素がランスシリーズに出会ったのは2014年。リサイクルショップののれんをくぐったコーナーで面白そうなゲームを探していました。売上ランキングベスト10!みたいな感じでゲームが展示されていたのですが、そこの1位の場所に堂々展示されていたのが「ランス9」だったんですよ。
当時はランスシリーズは知らなくて、パッケージの絵が綺麗だったのと、批〇空間(そういうゲームのレビューサイト)の評価がやたら高かったので購入を決めました。そしてプレイしてみたら見事にドハマリしましたね。
・・・そのランス9についても語りたいのですが、なにぶんプレイしたのは5年前(自分としてはそんな経ってたの!?とゾッとします)正直言ってけっこう話忘れてます。
ただ、バッドエンドのことは鮮明に覚えてる・・・特にチルディ
ランス9から始めた楽素でさえショックだったのにシリーズ通してやってた人にはどれだけの衝撃だったのでしょうか・・・(あるいはめちゃくちゃ使えたかもしれませんね・・・何に?)
バッドエンドのことを語ると色々アレなのでやめますけど、とにかくストーリーが激アツ。そしてキャラも魅力的で一気にランスの世界に引き込まれましたね。
・・・とまあ、はまったにははまったのですが同じゲームを永遠にプレイし続けるというのは難しいことで。全イベントを見終わった後は、細々とプレイしつつもいつかやらなくなります。そして時は流れ、悲しいことに思い出は薄まっていきます。おかげでこの通りろくに思い出を語れません。
ランス10(完結作)が発売された時も気になりはしましたが、発売したのは2018年。ランス9に熱くなってた時期から数年経っています。久しぶりに続編を出した漫画や小説を買ったときによくある現象なのですが、前巻までの話を脳内でロードするのが億劫。せっかく見るならこれまでの話を鮮明に思い出した状態で楽しみたいじゃないですか。っていうか伝わりますかこれ?自分だけなのかな?すみません、こういう感覚的なことの説明が下手なもので。
まあ要は前作の感動を覚えている状態で見たいということですよ。でも漫画や小説なら前巻を読めばいいですけどゲームだとそれって前作をプレイして感動を呼び起こさないといけないじゃないですか。それって非常に手間ですよね。本当のシリーズファンならその手間を惜しまないでしょうが、あいにく歴の薄い楽素は気が引けて、ランス10には手を出しませんでした。
厄介な性格です。
ランス10がやりたい!
時はもう少し進み2019年。
7月15日、Twitterでアリスソフト(ランスシリーズを作っているブランド)の公式アカウントがランスシリーズ第一作が発売されてから30周年を迎えたというツイートをしました。ツイートについたいいねやRTの多さ、コメント欄を見ていると自分が思っている以上にたくさんの人がプレイしていて、愛されているシリーズなんだなあと感じました。
そんな歴史のある、愛された作品群の完結作を見ないってちょっと勿体ないな。そう思い楽素はランス10をプレイ・・・するわけではなく他人の感想ブログなどを見ていました。おいプレイしろよ。
でもいざストーリーの内容を調べてみると、
え、えええええっ!これはなんてことを・・・なんてことをするんだ・・・!ええい!やるしかねえ!
色々とショッキングなシーンを見て・・・これは楽しめるやるしかねえと思った訳ですよ・・・
でもプレイするのは完結作です。過去作から多くのキャラが出てきます。一作品の知識しかない状態でやるのはぜったい勿体ない!今までの大きな話の流れ、キャラの関係などを把握してたほうがプレイ時の感動もひとしおでしょう。(バッドエンドも楽しめるし)
というわけで過去作をプレイし始めました。その一番最初がランス6です。
一作目からじゃないのかよと思う人もいるでしょうが忙しいんだよ!
そんなにじっくりプレイするといつまで時間かかるかわからないじゃないですか。そうこうしてるうちにランス10をやりたいっていう気持ちが薄れるのも嫌ですし。
そこでとあるランス10について書かれた記事を見たのですが、最低でも6~9をやっとけば10に至るおおまかな流れがわかるよ!と。ランス6は廉価版として発売されており、値段がお手頃だったことから購入を決めました。
そして約一か月をかけてスタッフロールまでたどりつきました。感想などは次の記事で書きたいと思います。
ランスシリーズプレイ計画
当初の予定ではランス6、ランス7(戦国ランス)、ランス8(ランスクエスト・マグナム)をクリアしてプレイ済みのランス9を再度プレイしてからランス10をやろうかと考えていたのですが、ランス6をプレイしてみてランス9で出番がなかったシリーズのヒロイン・シィルとの出会いのきっかけや6で当たり前のように仲間になった志津香やかなみとの出会いも把握しておきたいので、リメイクが発売されているランス01やランス03もプレイしたくなりました。
ただ、01と03は値段がね、そこそこ高めなので・・・D〇siteで割引になったらプレイしますね・・・(ケチ)
プレイ計画としては
2019年7~8月 ランス6
2019年9月 戦国ランス
2019年10月 ランスクエスト・マグナム
2019年11月 ランス9
2019年12月 ランス10
不定期 ランス01・ランス03
こんな感じですね。年内には完結までこじつけたいところですがなかなかハードですね。ニートになりてぇ!
特に戦国ランスはとてつもなく面白いという情報もあり一か月で済むのか怪しいところです・・・
本当はブログ書いてる暇があったらプレイすればいいんでしょうが、感想をアウトプットすることでプレイしてた時の気持ちとか感動を少しでも鮮やかな状態で残しておけそうじゃないですか。そういった意味も込めて今後プレイした作品の感想を書いていきたいと思います。ツイッターの短文だとどうしてもあっさりしちゃうし、読み返すのもやりにくいですからね。
というわけで!次の記事はランス6の感想です。近日中に公開できるようにしたいと思います。
・・・ところでランスシリーズやったことないのにここまで記事呼んでくれた人がいたら本当にありがとうございます。マジで嬉しいです。
ランス9はこのCGが一番好きです。パトハン。ツイッターでは熱烈な信者がいるようですね。
お騒がせしました。楽素でした。